薬局で購入できる避妊薬

薬局で購入できる避妊薬

避妊と言えばコンドームってイメージがありますが、避妊薬ではピルという女性も多いと思います。ピルは病院かネットでなければ購入できませんが、薬局でも避妊できるものはありますのでこれからご紹介します。

薬局で購入できる避妊薬

薬局で購入できる避妊薬は基本的にありません。
避妊薬であるピルを購入しようと考えるなら産婦人科で処方してもらうか、通信販売で購入するしかありません。
通信販売を利用する場合は、処方箋なしでも安く購入することが出来るので、利用している人も多いようです。
避妊目的として手軽に避妊を目的に薬局で購入できる物はコンドームが主流です。
しかしコンドームには多くの種類があり、何を使用したら良いのか悩む人もいると思います。
まずコンドームはゴムだけでなくポリウレタンで出来ている物や、0.01mmの極薄タイプから0.1mmの極厚タイプ、ゴム臭がカットされたものやローションが付いている物などその種類は多岐にわたります。
コンドームの厚さで感度を変え持続時間を変えたり、ゴムアレルギーの人でも使える様になっています。
これらで選ぶことも重要なのですが、もう1つ大事なことがあります。
それはサイズです。
男性の中でもコンドームはフィット感が無いので好きではないと言い、装着しない人がいますが、それでは妊娠する可能性もあり、まだ妊娠を望んでいない状況なら問題ありです。
しかしこの様に考える男性は、自分にフィットしないコンドームを選んでいる可能性があります。
コンドームのサイズは皆一様ではなく、洋服にサイズがある様にコンドームにもサイズがあります。
そのため大き目のサイズを着用しているのでフィットしなかったり、逆に小さいサイズを着用したために圧迫感を感じ行為時にはずしてしまうこともあるかもしれません。
その様な事態を避けるためにも、自身のサイズにフィットしている物を選ぶことが重要なのです。
薬局ではピルの様な避妊薬を購入することは出来ませんが、もう1つの避妊方法であるコンドームを買うことが出来ます。

薬局では服用タイプの避妊薬は購入できない

避妊の方法には、基礎体温測定によるリズム法、コンドーム、経口避妊薬、IUD(子宮内避妊用具)、避妊手術などがあります。
このうち、リズム法は毎朝基礎体温を測定する必要があり、きちんと測定していても基礎体温はストレスなどで変動しやすく、排卵期が分かりにくいというデメリットがあります。
コンドームは薬局やコンビニで簡単に入手できますが、男性の協力が必要で、装着ミスや破損によって避妊に失敗するケースも少なくありません。
IUDは、避妊効果は高いのですが、2~5年に1度、医師に挿入してもらう必要があります。
避妊手術は、ほぼ確実に避妊できますが、将来妊娠機能を回復させることはできません。
経口避妊薬は、女性が主体で避妊でき、正しく服用することで高い避妊効果も得られる避妊方法です。
ただし、経口避妊薬は薬局では購入できず、医療機関を受診して処方してもらう必要があります。
このため、日本では諸外国ほど普及していないのが現状です。
個人輸入すれば、処方箋不要で購入することができますが、慣れない場合には手続きが大変です。
個人輸入代行を利用すれば、国内通販と同じように、簡単に購入できますので、さまざまな事情で婦人科の受診ができない場合におすすめです。
個人輸入代行を利用する場合には、正規品を取り扱っている、信頼できる業者から購入するようにしましょう。
経口避妊薬は、高齢や喫煙習慣があると血栓症リスクが上がるなど、服用にあたっての注意事項があります。
購入前には必ず確認して、疑問点は問い合わせるなどして、よく理解してから服用を開始してください。
また、経口避妊薬を継続的に服用するなら、定期検診を必ず受けるようにしましょう。

避妊薬の正しい使い方と種類

避妊薬には大別して、経口避妊薬とモーニングアフターピルに分かれます。
どちらも一般名はピルと呼ばれるものなので、区別がつきにくいですが、経口避妊薬は継続して服用することで効果を発揮するもので、モーニングアフターピルは避妊措置に失敗した際に使用するものです。
前者は毎日決まった時間に服用するタイプで、含有する黄体ホルモンが体内に入ると、女性ホルモンを自然な状態に近づける効果があります。
生理周期をコントロールして排卵を抑えるため、受精を回避することで避妊が可能となっています。
薬にはホルモンの用量変化で1~3相性に分かれ、さらに21錠と28錠のタイプが存在します。
21錠のタイプは4週目がなく、28錠のタイプは飲み忘れを防ぐためで、習慣的に飲めるように女性ホルモンが含有されていない薬が含まれています。
1錠で24時間の効果が発揮され、飲み忘れると効果をなくしますが、継続している限りは99.9%もの高い避妊率を誇ります。
モーニングアフターピルは、避妊が失敗もしくは措置を講じなかった場合に用いられ、性行為後に緊急的に使用されます。
効果は性行為後72時間以内であれば90%以上の高い確率で避妊が可能と言われていますが、飲むタイミングが遅れる分だけ確率が下がるため、避妊が必要な人は早急に産婦人科で処方してもらうことが大切です。
アフターピルにもプラノバール錠とレボノルゲストレル錠の2種類が存在し、プラノバール錠は1日に2回、レボノルゲストレル錠は1日に1回の服用と違いがあります。
アフターピルでは頭痛やめまいのほか、消退出血、嘔吐などの強い副作用が出ることがあり、避妊の確率の問題から考えても、緊急時以外の使用は控えるべきものと言えます。