薬局で購入できる避妊薬

避妊と言えばコンドームってイメージがありますが、避妊薬ではピルという女性も多いと思います。ピルは病院かネットでなければ購入できませんが、薬局でも避妊できるものはありますのでこれからご紹介します。

避妊薬服用中に減退出血と中絶手術について

経口避妊薬には、低用量ピルと緊急避妊薬がありますが、いずれも服用すると消退出血が起こります。消退出血とは、生理と同様、子宮内膜がはがれて起きる出血のことですが、自然に起こる生理と区別するためにこう呼んでいます。
低用量ピルは、避妊や生理不順・生理痛の軽減のために、毎日服用します。21日間飲み続けて、7日間服用を休みますが、この休薬期間の2~5日後に消退出血が起こります。ピルの服用のより、子宮内膜は黄体ホルモンによって維持されて、妊娠しているときと同様の状態になります。休薬期間には、黄体ホルモンが減少するため、子宮内膜は人工的にはがれ落ちます。ピル初心者は、服用中に不正出血が見られることもありますが、通常は飲み続けるうちになくなります。
緊急避妊薬は、避妊に失敗した性行為のあとに服用することで、妊娠を回避するための薬で、アフターピルとも呼ばれます。アフターピルでも、低用量ピルと同じ原理で子宮内膜がはがれて出血します。早い人で2日から1週間以内、遅くても3週間以内に消退出血が起こり、これが避妊に成功したサインになります。
低用量ピル、アフターピルとも、出血量は普段の生理と同様か少なめです。
中絶手術は、女性の心と身体に大きなダメージを残します。万が一、中絶手術をした場合には、2度と繰り返さないためにも、確実に避妊するようにしましょう。低用量ピルは女性が主体の避妊方法で、正しく服用すればほぼ確実な避妊効果が得られます。また、服用をやめれば3ヶ月以内には排卵が起こり妊娠できる、安全な薬です。通常は、月経開始日から飲み始めますが、中絶手術を受けた場合には、その日を月経初日として服用を開始します。